Integrated Healingのセッション

スイス・ジュネーブ市内にて、Integrated Healing の
対面セッション、遠方の方にはスカイプでの
遠隔セッションを行なっています。

所要時間は約2時間半〜3時間半
料金は対面150フラン、遠隔130フランです。
*日本円で日本の銀行口座への振込も可能です

ご興味のある方は、fk-hakusan☆hotmail.co.jpまで
お気軽にお問い合わせください。
(☆を@マークに変えてください)


2017年11月29日水曜日

フェルデンクライスと赤ちゃんと劣等感と

フェルデンクライス・ジャパン主催のトレーニング
(プラクティショナー養成のためのコース)で、
通訳をさせていただきました。

呼んでくださった主催者のかさみさん、教育監督のステファニー、
本当にありがとうございました!

スタッフのみなさん、生徒さんたちにまた会うことができて、
本当に嬉しかったです。
そして一年ぶりに日本に行けたのも^^


今回のトレーニング、何が素敵だったって、
生徒さんの一人が毎日5ヶ月の赤ちゃんを連れて
参加していたこと!そしてみんながそれを温かく
見守っていたこと。小さい子供がいても、
周りの人たちに助けてもらいながら、
そしてお母さんも赤ちゃんとの時間を犠牲にすることなく
やりたいことをやってるって素敵ですよねえ。


赤ちゃんは、何もできない手のかかる存在ではなく、偉大な先生。

フェルデンクライスでは、赤ちゃんの動きを
通して学び方を学ぶと言っているので、
みんなただ赤ちゃんをあやしているだけでなく、
そこから学ぼうと敬意を持って接している、
その関係性も、とても心地よかったのです。



こちらはフェルデンクライス業界ではよく知られた動画。
赤ちゃんの動きとメソッドのつながりがよくわかります。





そこからつらつらと、高校時代の
珍事件(?)をふと思い出しました。
家庭科のテストでのこと。
「子は( )である」、この( )の
中に適切な語を入れなさい、という問いがあって、
「国の宝」って書いたらバツにされた!
おかしいと思わない?!と憤慨していた同級生がいました。
教科書に同じ文章があって、その通りに書かなかったから
バツ、だったわけですね。

でもほんと、子は国の宝じゃんね。

Tちゃん、高校生にしてそんなことわかってたなんてすごいよ。
卒業後、日本最高学府に進学したけど、今頃どこでなにしてるのかな。


今回のトレーナーのポールも言っていました。
「赤ちゃんにはまだ劣等感がない。
だからみんな赤ちゃんのことを好きになるのです」

自信がない、私は〜がうまくできない、こういう意識を
持っていると、それは劣等感だと自覚できるのですが
実はもっと色々あるのですよね。
例えば、人を見下す、自分の失敗を認めようとしない、
競争心が強い、優越感を持ちたがる、
これらも劣等感のバリエーションの一つ。
そういう傾向のある人たちは、自覚は全くなくとも
大抵深いところに劣等意識を抱えています。
自分に対する安心感がないから、周りの人を
落とすことで自分の安全を保とうとするわけです。
無意識で行なっている自己防衛なんですよね。

赤ちゃんには劣等感がない、つまり
どっちが上、下、という優劣意識がなく、
自分のことも人のことも批判したりしない。
それってやっぱり素敵なことですよね。


赤ちゃんから教わることは実に多いです。



 東京到着翌日に広尾商店街を歩いていたら、
東京タワーが見えて、わけもなくジーンと感動。
いいなあ、東京タワー




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