Integrated Healingのセッション

スイス・ジュネーブ市内にて、Integrated Healing の
対面セッション、遠方の方にはスカイプでの
遠隔セッションを行なっています。

所要時間は約2時間半〜3時間半
料金は対面150フラン、遠隔130フランです。
*日本円で日本の銀行口座への振込も可能です

ご興味のある方は、fk-hakusan☆hotmail.co.jpまで
お気軽にお問い合わせください。
(☆を@マークに変えてください)


2018年5月31日木曜日

Bodyとからだ



 























フェルデンクライスのグループクラス(ATM)は、
基本、口立ての指示によってのみ、進行していきます。

そしてクラス中は、
「からだのどこが床と接触していますか?」とか、
「動きが、からだの中を伝わっていくのを
感じてください」、みたいなことを
よく言うわけです。

プラクティショナー養成コースで、通訳していた時
日本語でのATMを英語に訳すこともありました。
で、上に書いたような指示の「からだ」を
「body」と訳していたら、英語圏の先生に
「私たちは(フェルデンクライスでは)、
bodyとは言わないのよ。私たちが扱ってるのは
bodyだけじゃなくて、その人全て、だから」
と、言われました。


・・・おもしろい。


bodyっていうと、a body, a thing、みたいに
モノ、って感じがしちゃうらしい。
つまり、bodyとは目に見えて触ることのできる
肉体のことで、それ以上でもそれ以下でもない、
そういう、すごくはっきりしたもの、と
理解されてるのですね。

でも、日本語の「からだ」は
もちろん、肉体、って意味でも使うけど、
それだけじゃない気がする。
「からだの声をきく」とか、「からだと仲良くする」とか、
からだも一つの人格を持った存在、とでも言うのか、
もっと有機的なものとして捉えている気がします。

あとは、bodyっていうと
「からだ」以外の意味も色々あるから、
ってことも関係してるのかもしれない。


あ、英語圏の人がみんな、上に書いたような
考えなのかはわからないですよ。
フェルデンクライス業界だけ、あるいはその中でも
一部の人たちだけ、なのかもしれない。


いずれにせよ、その言葉が呼び起こすものが、
文化によって、言語によって
違うっていうのが、面白いなあっていつも思うのです。



みなさんは、「からだ」という言葉に
どんな意味を持たせていますか?







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